今月のマンスリーフラワーとして紹介するのは簾舞、増田さんのミナズキ
です。
定山渓の手前、簾舞で増田さんは20年も前からミナズキやアナベル、あじさいなどを生産されていて、その場所は、あじさいの里と呼ばれています。
今回紹介するミナズキは水上がりが難しい品目として知られていますが、
増田さんは出荷前に必ず12時間以上水揚げを行うため、しっかり水が
上がった状態で出荷されます。
ミナズキは花の切り前もとても難しいらしく、しっかり選別できるには少なくとも5年ぐらいかかるそうです。
増田さんのミナズキは花径が大体30cmほどあり、そのすべてにほぼばらつきがなく、しっかりと選別されています。
このように、品質良くとても綺麗なミナズキがブランディアに入荷していますので是非お買い求めください。
森実