2010年7月5日

☆SPバラ　プリンセス・オブ・ウェールズ

お世話になっております
営業事務の藤田です

本日、希少品種でもある品種が入荷致しました！
その名も『プリンセス・オブ・ウェールズ』です

このバラは世界的ローズブリーダー(育種家)のハークネス兄弟（イギリス）が
営むハークネス・ローズ社で1997年に育種し、イギリスのダイアナ元皇太子妃が
亡くなる直前に献呈し、エリザベス女王より『プリンセス　オブ　ウェールズ』と
名付ける事を許可された白薔薇なのです
そして、苗木の売り上げの25％を故ダイアナ妃が長年サポートしてこられた
チャリティー団体、「英国肺病基金」に寄付されてます

花の特徴は白い花弁から中心に向かって淡いピンク色のグラデーションが
かかっています。　外見は、やわらかい・かわいらしいというだけではなく、
故ダイアナ妃のように上品で清楚な美しさがあります

また、ダイアナ妃が死後、アメリカのJ＆P社で作られたバラで、苗木の売上の
一部を途上国支援のための「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に
寄付する条件で『ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ』と名付けた
品種もございます

ブランディアでは希少品種でもお問い合せいただけましたら、
できる限りご対応させていただきおますので、ご気兼ねなく
お問い合せくださいませよろしくお願いいたします

長くなりましたが最後に、故ダイアナ妃から、ハークネス兄弟につぎのような
手紙を送られています

――こんな素敵なバラに、私の名前をつけてくださり、とても光栄に思います。
あなた方がバラを売り、英国肺病基金の資金が増して、病と戦って必死に
生きようとしている人々や、その研究に役立つことを心から願っています。――